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タブ操作

A・B のペインは、それぞれ複数のフォルダをタブで開いておけます。開く・閉じる・切り替える・並べ替えるといった操作と、起動したときに何が戻るかをまとめます。

できること

したいこと 操作
新しいタブを開く 「+」、Ctrl + T、タブバーの空いたところをダブルクリック
フォルダを裏のタブで開く 一覧のフォルダをマウスの中ボタンでクリック
タブを閉じる 「×」、Ctrl + W、タブを中ボタンでクリック
タブを切り替える クリック、Ctrl + Tab / Ctrl + Shift + Tab
タブを一覧から選ぶ リストのボタン、または Ctrl + Shift + A
並べ替える・反対のペインへ移す タブをドラッグ
うっかり閉じないようにする 右クリック →「ロック」

タブバー。「プロジェクト」「資料」「2026」の 3 枚のタブが並び、選んでいる「プロジェクト」が濃い色になっている。「資料」はロックしてあり、「×」の代わりに南京錠が出ている。右端に「+」、ターミナルのタブを開くボタン、タブ一覧のボタン

タブは A・B のペインごとに別々に並び、閉じるまで、それぞれのタブが自分の「戻る」「進む」の履歴を持ちます。アプリを閉じても、次に起動したときに同じタブが戻ります。

使い方

開く

  • 新しいタブ: タブバー右の「+」、Ctrl + T、またはタブバーの空いたところをダブルクリックします。新しいタブはそのペインのホームフォルダを開き、いちばん右に加わります(ホームを設定していなければ、A ペインはデスクトップ、B ペインはダウンロード)。表示モードとアイコンの大きさは、それまで見ていたタブと同じになります。
  • フォルダを新しいタブで開く: ファイル一覧のフォルダをマウスの中ボタンでクリックすると、裏のタブで開きます。今見ているフォルダはそのままなので、ブラウザでリンクを中ボタンで開くのと同じ感覚で、行き先をいくつも開いておけます(設定の 基本設定 → ミドルクリックでフォルダを新しいタブで開く でオフにできます)。右クリックの「新しいタブで開く」でも開けます。
  • フォルダをタブバーへドロップ: フォルダをタブバーへドラッグして離すと、新しいタブで開きます。お気に入り・ツリー・参照履歴からドラッグしても同じです。複数のフォルダを落としたときは最初の 1 つだけを開き、ファイルは開きません。
  • ターミナルのタブ: 「+」の右のボタンで、今のフォルダを作業場所にしたターミナルをタブとして開きます(サーバーのフォルダなど、作業場所にできないときはユーザーのフォルダで開きます)。

閉じる

  • タブの「×」、Ctrl + W、またはタブをマウスの中ボタンでクリックします。中ボタンで閉じる操作は、ナビペインのターミナルのタブにも効きます。
  • ロックしたタブと、ペインに残った最後の 1 枚は閉じません。
  • 閉じたあとは、閉じたタブの右隣(右端を閉じたときは左隣)が選ばれます。
  • 閉じたタブを開き直す機能はありません。よく使う組み合わせは ワーキングセット に保存しておくと、まとめて呼び戻せます。

切り替える

  • タブをクリックするか、Ctrl + Tab で次、Ctrl + Shift + Tab で前のタブへ移ります。端まで来ると反対の端へ戻ります。
  • タブの一覧: タブバー右端のリストのボタン、または Ctrl + Shift + A で、今のペインのタブが一覧で開きます。

    • クリックか、↑ ↓ で選んで Enter で切り替わります。
    • 各行の「×」、または選んで Delete か Ctrl + W で、そのタブを閉じます(ロックしたタブには「×」がありません)。
    • Esc か一覧の外をクリックすると閉じます。
    • A・B どちらのペインにいても、Ctrl + Shift + Alt + 1 で A ペイン、Ctrl + Shift + Alt + 2 で B ペインの一覧を開けます。

    キーは 設定 → ショートカットキー で変えられます。

並べ替える・反対のペインへ移す

  • 並べ替え: タブを左右にドラッグします(10px 以上動かすとドラッグになります)。
  • 反対のペインへ: タブを反対のペインのタブバーへドラッグすると、落とした位置へ移ります。タブの右クリックからも操作できます。

    • 反対ペインに移動: タブごと移します。「戻る」「進む」の履歴もそのまま付いていきます。
    • 反対ペインに複製(Ctrl + N): 同じフォルダを反対のペインに新しいタブで開き、元のタブは残します。
    • タブを複製(Ctrl + Shift + D): 同じフォルダを同じペインに新しいタブで開きます。右クリックしたタブが対象なので、選んでいないタブも複製できます。

    複製したタブは、「戻る」「進む」の履歴を持たずに始まります。1 画面表示のときに反対のペインへ移したり複製したりすると、2 画面表示に切り替わります。

ロックする・まとめてお気に入りへ

  • ロック: タブを右クリック →「ロック」。ロックしたタブは「×」の代わりに南京錠が出て、閉じられなくなります。外すときは右クリック →「ロック解除」。ロックは次に起動したときも残ります。
  • このペインのタブを全てお気に入りに追加: タブを右クリックして選ぶと、そのペインの全部のタブのフォルダを、新しい仮想フォルダにまとめてお気に入りへ登録します。フォルダ名と説明(任意)を入れてから保存します。存在しないフォルダと、すでに登録してあるフォルダは飛ばします。

見た目を変える

設定の タブ で変えられます。

設定 選べるもの
タブ幅 固定幅(下の「固定幅のサイズ」までの幅で、名前に合わせて縮む)/フォルダ名に合わせて可変幅(最大 600px)
固定幅のサイズ 100・120・150(既定)・200・250px
タブの折り返し 1 行(横スクロール)/複数行に折り返し
タブ行の高さ同期 折り返すとき、A と B のタブバーの高さを揃えて、アドレスバーの位置を合わせる
タブ管理ビュー連携 ナビペインで タブ管理ビュー を出している間、A・B のタブバーを隠す

タブの文字の大きさは 表示 → タブの文字、切り替えたときの演出(中身のフェードと、下線のスライド)は 演出 → タブ操作のアニメーションを有効にする でオフにできます。

しくみ

起動したときに戻るもの

  • タブは、アプリを閉じるときに settings.json へペインごとに保存します。保存するのは、各タブのフォルダ・ロックの有無・種類(フォルダかターミナルか)と、選んでいたタブ、アドレスバーを入力欄にしていたか、表示モード・アイコンの大きさ・並べ替え、ペインのホームフォルダです。
  • 検索結果のタブは、ふつうのフォルダのタブとして戻ります(検索はやり直しません)。
  • 起動してすぐに中身を読むのは、選んでいたタブだけです。ほかのタブは、初めて切り替えたときに読みます。タブをたくさん残していても、起動が遅くならないようにするためです。
  • 基本設定 → 起動時に前回のタブを復元する をオフにすると、各ペインはホームフォルダ 1 枚で始まります。

フォルダごとの表示の記憶

基本設定 → フォルダ別の表示設定を自動復元する(既定でオン)がオンのときは、フォルダを離れるときに、そのフォルダでの並べ替え・表示モード・アイコンの大きさ・「フォルダを先に」を覚えておき、次にそのフォルダを開いたときに当てはめます。どのタブで開いても同じです。180 日使わなかったフォルダの記憶は消します。

切り替えを速くする仕組み

タブを切り替えると、表示が手元に残っていれば(最近使った 6 枚)選択やスクロール位置ごとそのまま出し、無ければ作り直す。そのうえで、裏で中身が変わったか、まだ読んでいないタブだけ一覧を読み直す

  • 最近使った 6 枚のタブは、表示をそのまま手元に残しています。 切り替えると作り直さずに出すので、選んでいたファイルやスクロール位置も元どおりです。7 枚目のタブに切り替えると、いちばん長く見ていないタブの表示から手放します(選んでいるタブとターミナルのタブは手放しません)。手放したタブは、次に切り替えたときに表示を作り直します。
  • 見えていないタブも、フォルダの変化は見張っています。 外でファイルが増えたり消えたりしたら「読み直しが要る」と印を付けておき、切り替えたときに一覧を読み直します。見えていないあいだに何度も読み直して、手元の作業を重くしないためです。
  • 「戻る」「進む」の履歴はタブごとにメモリの中だけにあり、タブを閉じるかアプリを終了すると消えます。

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